週末ボディボーダー

BB波乗り日記 ☆★☆★☆

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よくブログやスクールでスピンのやり方を教えてくださいという質問が多いのですが
スピンができるようになるまでっていろんなステップをふんでスピンにたどり着くんだと思います。

私がスピンができるようになったのが
BBをはじめて3年たったころだったと思います。

少しでもみなさんの役にたつように・・・。
それまでに私が初心者からどうやって練習してきたかを簡単に書きたいと思います。
今日はまずは前編です。


①(BBを始める2ヶ月前位?)雑誌Fineのスクールに応募・やる気をだすためにBBセットを購入
Fineのスクールに参加することが決まって自分が途中でやめないためにも(笑)BBのセットを今所属しているサーフショップで購入。



②(BB人生スタート)雑誌Fineのスクールに参加・はじめて波に乗る
雑誌Fineのスクールに参加してBBが何かを知る。新島だったけどそのときはほとんど波がなかったけどボードの乗り込み方とかフィンの使い方を船山プロに教えてもらう。2日目ではじめて波が自分を押してくれる(波に乗る感覚)を知る。
あと目線は下をむかずにまっすぐ進行方向をみないといけないこともわかった。



③(千葉の波デビュー)千葉の海デビューしたがあまりの波乗りの怖さに涙。
千葉の一宮にあるH.I.Cのスクールに参加。
天気は雨ではじめての灰色の海と波のデカさに海の中で怖くて涙。
2回目でかなりBBをやめたくなる。
うまくなることは不可能だろうとさえ思った。



④(週末は海に通う日々)ひたすらスープに乗り続ける。(テイクオフの練習)海には行きたいけど波が大きくて怖いというトラウマの日々。
でもなぜか毎週いかなきゃ行けない使命感にかられ友達と海へ。
海には10時くらいに到着して波の小さいところを選んで手前の波が崩れたスープで
くりかえしくりかえし波に乗る。

そして砂浜で休憩。
そしてまたくりかえしスープにのる。

天気が悪い日だけ理由をつけて海に行かない。
何か理由がないかぎり通い続ける。



⑤(数週間経過)横に走るスタンスとかをやってみてスープを右や左に移動してみる。バカがつくほどスープにのりまくってテイクオフの練習をしていたが
スクールでおしえてもらったレギュラーとグーフィーのスタンスをとってスープにのったら
右にいったり左にいったりできることを知って感激っ。
気持ちはすでに「私ってば、波に乗れるじゃーん横にもはしれちゃうじゃん」的な気分に酔いしれる。



⑥(1ヶ月後位)海より海からあがった後の時間がだいすきで通う日々。気持ちはかなりボディボーダーだったけれど波がこわくて海にいく前日はほとんど眠れない。
どうしてそれでも海にいくのか自問自答の日々。でもなぜか海からあがったときのあの充実した感じが味わいたくて海へいく。
もしかしたらこのときは海から上がったあとの食事だったりあのなんともいえない疲労感が好きだったのかもな。



⑦(2ヶ月後位)スタート地点にも立っていないことに気が付く。
今までずっと波をこえるにはボードを立てて波にぶつけてこえていたけど
すこし波が大きいとボードを立てても波の力が強すぎてボードと一緒に跳ね飛ばされてしまう。
海に通うにつれて自分が練習している場所がただのスープであり
本当に波に乗るためには沖にひとりで出られなきゃいけないことに気が付く。
スープにのっている以上本当の波にはまったく乗れていない自分。



⑧(3ヶ月~5ヶ月)ドルフィンスルーの練習沖にでるまでの息切れもハンパななく、喉から血が出るんじゃないかと思うくらいの息切れと
腕がいたい。
しかもなかなか前に進まない。あまりに苦しくていつも沖にでられず途中で波に背を向けてスープに乗ってきてしまう日々。沖に出られるためにドルフィンが絶対できなきゃいけないことを知って
ビデオをみながら家でもドルフィンの練習。
家ではできても海ではボードが沈まない。
おまけにグラグラするし潜るタイミングもわからない。
平日はビデオでイメトレ。週末はスープに乗るのとドルフィンスルーの練習。

「どじょうすくい」のかんじでボードを沈めるとビデオでいっていた。
いつも「どじょうすくい」「どじょうすくい」と心で唱えながら練習。



⑨(6ヶ月経過)はじめて沖に出てサーファーの仲間入り
この半年、波に乗ることよりもドルフィンと沖に出られるための体力をつけるために練習していたかも・・。半年たってもスープの波でまっすぐのったり横に走ったりしかできなかった。
この日も飯岡の「やすたろう」で入っていた私はいつものように苦しみながらパドルとグラグラしながらドルフィン。
この日は私がボディボードを買ったサーフショップのみなさんが一緒に海に入るから
格好悪いところは見せられない・・・という気持ちもあってか
沖に出られない自分は絶対に見せられない感が強くパドルパドル。
やすたろうは結構沖が遠い。
波もそこそこ大きい日だった。
でもその日はじめて沖に出られた私は沖で波まちしているサーファーたちに出会えて
「やっと私も本物のボディボーダーになれた」って思えた日でした。

あまりに嬉しくてその日は沖にでたまま1本も波に乗らなかった。
(ばかでしょ?)
沖の雰囲気を堪能しつつ、上がるときはまっすぐ波にのってかえってきました。
いつもスープでのってる波より何倍も距離がながく、まっすぐ走れてものすごくうれしかった。


⑩沖の波で横に走る練習をする。

沖に出られるようになった私に次なる問題が浮上。
スープで横に走れているから横に走れているつもりになっていた私。
しかし、沖にでれるようになってからサーファーの友達がライディングをみてくれるようになったら
「akik@は横に走れていないよ。斜めに下におりてるだけだよ。」と指摘された。
「そんなわけないよー!横に走ってるよー!」と思ったけど
たしかに当たっていた。
沖にでたことで波乗りは横に進むということを改めて実感した。
私は横に走っているんじゃなくて斜め下に下りていただけということに気が付く。
大ショック。


⑪ボトムターンの練習



横に進むにはどうすればいいのか。
そこで悩んだ私はHowToビデオでさらに勉強する。
横に走ることができるためにはボトムにおりっぱなしではだめ。
ボトムからトップにもどってこれなきゃいけないんだ!

レールを抜くことでトップにあがれるんだー!
と思った私は横に走って途中でレールを抜くライディングを繰り返し練習。
横に走った後Uの字を描いてトップに戻ってこれるようになった。
戻ってこれるようになった私は
「これで横にも走れるようになったし、ボトムターンもできるようになった」と思っていた。

しかしできていなかった。
私のライディングをみた人に
「それってボトムターンじゃなくてプルアウトだよね」といわれた。

つまりボトムにおりてないのにただすこし横に走って波の裏側に戻ってきただけだったということ。
じゃあ私は横にもちゃんと走れていないしボトムターンもできていないということか?
さらに落ち込む日々が続く。

⑫横に走るということ(アップスンができた!)



ある日千葉南で海にはいってると、サーファー友達のとっくんが
私のライディングをみて

「akik@のライディングは(距離が)短いよね。自分はボディボードじゃないからよくわかんないけど
レールが入りすぎてるのかなぁ」と言われたんです。
そのときにあるビデオでみた言葉と映像を思い出したんです。
レールを抜きさしすることで横に走りながら波を降りたり上ったりすることができるという映像。

その日、いつものように横に走り始めてボトムに降り始めて降りきる前に前に
レールを抜いてみた。そしたら今までに経験したことないような感覚っ
ライディングがよこにグーンとのびたんです。また上がりすぎた位置をレールをいれることでボトムにおりれた。繰り返しレールの抜き差しをしたら今までの何倍もの距離を乗ることができた。
本やビデオでいっていた「大切なレールワーク」とはこういうことだったんだ!
と実感。

その日ライディングをみてくれたとっくんが「良いののってたね!」とほめてくれた。
とっくんのおかげで横に走るということとアップスンができるようになった☆


⑬波の崩れる方向がわからなければルールは守れない。



レールワークができるようになったらしっかり横に走ることもできるようになって
ボトムターンもできるようになった。(プルアウトは前から得意だったけど・・(笑))

たくさん波に乗ることができるようになったら不思議と
波がどっちにくずれるかも見えるようになって間違わなくなった。
前は波にのると前乗りしてしまうこともあったしぶつかってしまうこともあった。
でもどっちに波の優先権があるかわかるようになったら
テイクオフするときにバトルになってもどっちが波をゆずらなきゃいけないのか
わかるし自信をもってテイクオフできる。
危険なとき、前乗りしそうになったときもプルアウトで回避できることで波乗りのルールを
すごく意識するようになった。

この時点でやっと基本的なことができるようになってきた。
テイクオフ
ドルフィンスルー
沖に出る体力
横に走る(レールの抜き差し)
ボトムターン
プルアウト
波の崩れる方向がわかる

しかし、私にはものすごく基本中の基本ができていないことがあった・・・。
それを指摘された。
なにかというと私はボディーボードの上に座って波まちができなかったのだ・・・。



⑭ボードの上に座って波まちの練習

波まちはいつも腹ばいになって波を待っていた。
しかし波によってはサーファーよりも目線が低いのでボードの上に座って波まちが
できなければ波を見つけるのも遅くなってしまう。
「座って波待ちできなきゃだめでしょ?」という指摘をうけた。
サーフボードより小さいボディボードはぐらぐらして自分が乗ると下からぬけてボードが吹っ飛んで
アタマにゴツンとすることがよくあった。

運動神経の鈍い私にとっては「ビート板の上に座る」という行為は
孫悟空があの雲みたいなのにのるくらい難しい。

最初は板を手でつかんでないとおっこっちゃった。
しかもBBの波まち(ボードの座り方)なんてどこの本やビデオにものってない・・。

そのとき、長谷川桃子プロへのQ&Aのようなものを読んでたら
波まちに対するQ&Aがのっていて
「ヒザの裏でバランスをとると良い」って答えていたのを見て
さっそく実践したら
「できたーーーー」

意外にもかんたんに。
なぜ今まで気が付かなかったのかとおもうくらいでした・・。



⑮NSA4級を受ける。

ここまでただひたすら基礎的なことばかりやってきた私は
今まで自分は「できてるつもり」になっていたのに他の人に指摘されてできていないことが
おおかった。
だからこそ誰かに、ある程度のレベルまでしっかりできてるよというジャッジをしてもらいたいと思っていました。
テイクオフしてしっかりターンができてるという自信を持つために
NSAの4級を受けました。

4級はテイクオフ~ボトムターン~プルアウト
まさに私がジャッジしてもらいたいものばかり。

そして4級合格。
たかが4級だけど私にとってはそのときほんとにほんとに嬉しかったです。
このころ気が付きました。
いつのまにかボディボードが楽しくてしかたなくなっていました。



⑯ローラーコースターの練習

このあたりから技ができるようになりたいという気持ちが強くなったんですけど
いったい何から練習するべきなのかなーって思っていたら
一番最初に練習する技のひとつに「ローラーコースター」がビデオであがっていて
私は最初の業にローラーコースターを練習することにしました。

ローラーコースターとは

横に走って波が崩れてきたら最後にまっすぐ岸に向かって走る・・みたいなのが私は
多かったのでここで横に走って最後に波にボードを当ててすぐに進行方向に体の向きを変えて乗る・・」という練習を繰り返しました。

これ、結構地味なんですけどエルロロ練習するようになって波に当てるっていうのは先の波を見てボードを当てるためにとても大事なことで
ローラーコースターとエルロロはとてもかかわりが深いなーって実感しました。

現に私は大会でローラーコースターで高い得点がついたことがあります。
あなどるなかれ
ですよ。


2009年5月の23日のブログ「スピンができるまで(後編)」に続く・・・

このブログに
「また来たいな」とか「また見たいな」って思った方だけで
結構ですので押してくださいね。
(1日1回だけしか押せないですので・・(笑))


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